将来お嫁さんになる!

そやったら、俺もお嫁さんにしたる!!










だから一緒に居たい














これは密かな俺の自慢・・・

昔は俺のものやったんやで?それなんに・・・

「何すんだよ!俺はによっかか」

「あ〜ん?岳人お前いい度胸だな」

「げっ」

「激ダサ」

「ウス」

「樺地?」

「ウ、ウス」

「俺もと寝る〜」

「先輩方!止めてください!先輩起きてしまいますよ」

この騒ぎを止めたんは銀髪の少年

そのまま皆固まっとる

その話の中心になってた奴は、すやすや寝息を立てとる

寝顔がむっちゃ可愛いんや・・・・

因みに今はミーティング中。

マネのこいつは寝てても何も言われないんは、多分全員の一番やから・・なんやねん!みんなして・・



溜息をついとると、当の本人が目を覚ます

「っん・・ん?」

眠い目を擦り、上目に皆をみる。

あかん・・・・やられた〜・・

むっちゃ可愛い・・なんて思った

周りに気付いて顔を見てくと皆そうらしい

まぁ確かに可愛ええもんなぁ

そんな事思ってたらが俺の所に来て後から抱き締めた。

「な、なんや!」

いきなりで目を丸くした・・周りもそうらしい

ここはノリに乗った方がええんやろか〜

でも帝王は期限の悪さMAXな顔や・・ありえへんわ

でも俺も好きなんやから関係あらへんやん!

「どうしたんや?

にっこりと微笑み聞くと、

顔と耳を真っ赤にし、俺の耳元で呟く

ちょぉまて・・めちゃくちゃ嬉しいんやけど

せやけど・・・・

!何してんだよ」

「忍足…後でどうなるのか分かってんだろうな」

分かっとるよ。

けど俺は今に言われた事の方か嬉しいんや

赤くなる俺を離しは元の席に戻る

雰囲気が微妙になとるし・・・皆に問い詰めとる

はにっこり笑ってミーティングを開始しようと笑顔で勧める。

本当に可愛ええやつやなぁ・・約束果たそうな!!













「あのね・・思い出したよ、ゆうちゃんとの約束・・・・結婚。思い出したよ…」






-----あとがき-------
忍足でした・・・・。
氷帝では結構彼も好きです!
前からストックしてた小説です・・・ちょっと恥ずかしい〜・・